発電機負荷試験

非常用発電機 模擬負荷試験サービス

老舗防災屋が行う非常用発電機の
模擬負荷試験

消防設備点検と同じ日に。
停電させずに、必要な負荷を確実に。

  • 1消防設備点検と同じ日に実施して、費用とお立会いの負担を軽く
  • 2病院など止められない建物でも、必要な負荷を安全・確実に
  • 3消防設備まで分かる防災会社が、まとめてサポート
  • 創業1972年の防災会社
  • 静岡・山梨・神奈川西部に対応
  • 低圧(400V以下)の発電機
200V 30% 負荷を段階的に上げて 30% で30分運転 10%20%30% 建物は停電なし 消防設備点検と 同日実施OK 非常用発電機 模擬負荷試験機

消防設備の保守点検・施工で積み重ねてきた実績

1972年創業(50年以上)
8,000件以上年間の点検・施工作業
99.8%保守点検の契約継続率
全員現場スタッフが国家資格者

※ 消防設備の保守点検・施工の実績です(2026年時点)

ABOUT非常用発電機の負荷試験とは

非常用発電機は、火災や停電のときに消火ポンプや排煙機へ電気を送る設備です。
いざというときに確実に動くかを、実際に電気を取り出して確かめるのが「負荷試験」です。

燃え残りのカーボンがたまりやすい
これだけでは不十分エンジンをかけるだけ(無負荷運転)

×本番で電気を送れるかは分からない

エンジンが回ることは確かめられますが、必要な電気を送れるかまでは分かりません。軽い運転ばかりが続くと、燃え残りのカーボンがエンジンや排気管にたまりやすくなります。

30% 定格出力の30%以上で運転
負荷試験実際に電気を取り出して運転

○本番と同じように電気を送れるかが分かる

定格出力の30%以上の負荷をかけて運転し、電圧や周波数、温度などが安定しているかを確かめます。

消防法で定められた点検のタイミング

  1. 6か月ごと 機器点検

    外観や機能を確認します

  2. 負荷試験はここ 1年ごと 総合点検

    負荷運転(または内部観察等)で、運転性能を確かめます

  3. 条件つき 6年に1回 周期の延長

    予防的な保全策を講じていれば、負荷運転(または内部観察等)を6年に1回にできます

平成30年(2018年)の改正で、点検の方法が見直されました
  • 負荷運転に代えて、「内部観察等」でもよくなりました
  • 「予防的な保全策」を講じていれば、負荷運転(または内部観察等)は6年に1回でよくなりました
  • ガスタービンを原動機とする発電機は、負荷運転が不要になりました

お客様の発電機に合った方法をご提案します。必要のない試験はおすすめしません。

※ 平成30年6月1日 消防庁通知(自家発電設備の点検基準・点検要領の改正)

COMPARE負荷試験の3つの方法

建物を止めずに、必要な負荷を確実にかけられるのが模擬負荷試験です。

表は横にスクロールできます →

実負荷試験 当社のおすすめ模擬負荷試験 内部観察等
やり方 建物の設備(消火ポンプなど)を実際に動かして負荷をかける 専用の試験機を発電機につなぎ、負荷をかける 発電機の内部を観察し、潤滑油の成分分析などを行う
建物の停電 △切り替えのときに停電が必要になることがある ◎建物の電気は止めずに行える ○建物の停電は不要
必要な負荷 △消防用設備だけでは30%に届かないことがある(消防用設備専用の発電機なら、条件つきで30%未満でも可。下記参照) ◎試験機で段階的に調整し、確実にかけられる -負荷はかけず、内部の状態から判断する
費用の傾向 比較的おさえやすい 中程度 分解や分析を伴うため、高くなりやすい

消防用設備の負荷が、30%に満たないときは?

前提消防用設備専用の非常用発電機であること
Q消防用設備を定格負荷で30分運転できますか?
はい 実負荷試験でOK

負荷が30%に満たなくても、実負荷試験で行えます。ただし、消防用設備だけの負荷では正確な数値が取れないことがあり、その場合は模擬負荷試験をおすすめします。

いいえ/建物を停電できない 模擬負荷試験がおすすめ

建物の電気を止めずに、試験機で必要な負荷を確実にかけられます。

消防用設備以外にも電気を送っている発電機(非常用照明や空調、医療機器など)は、この扱いの対象外です。30%以上の負荷で確かめるため、模擬負荷試験をおすすめします。

※ 火災のときに想定される負荷が定格出力の30%を下回ることが確認できる場合は、その負荷で負荷運転を行えばよいとされています(平成30年8月24日 消防庁通知 消防予第528号)。当社では、消防用設備専用の非常用発電機で、消防用設備を定格負荷で30分運転できる場合に限り、実負荷試験でご提案しています。どちらが合うかは、現地調査のうえでご提案します。

FEATURESニッセー防災の模擬負荷試験 3つの特長

消防設備の点検・工事を50年以上続けてきた防災会社だからこそ、できることがあります。

別々に頼むと… 消防設備点検 ○月○日 負荷試験 △月△日 同じ日にまとめて 消防設備点検 負荷試験 お立会いは1回
特長01

消防設備点検と同じ日に。
費用もお立会いの負担も軽く

  • お立会いは1回
  • 日程調整の窓口はひとつ
  • 価格面のメリット

自家発電設備の負荷試験は、年1回の総合点検で行うものです。当社なら消防設備点検と同じ日に行えるため、出張や準備をまとめられ、価格面のメリットが出ます。報告書類もまとめて作成します。

建物の電気はそのまま 10% 20% 30%以上 負荷を段階的に上げる
特長02

病院など、多くの設備がつながる建物でも、
必要な負荷を安全・確実に

  • 建物は停電なし
  • 負荷を段階的に上げる
  • 必要な負荷率を確実に

実負荷試験は、切り替えのときに停電が必要になったり、消防用設備だけの負荷では正確な数値が取りにくかったりします。病院のように多くの設備がつながる建物では、設備を止めたり動かしたりすること自体が難しい場合もあります。

模擬負荷試験なら、建物の電気を止めずに、必要な負荷率を確実にかけられます。発電機の状態を正しく確かめることが、いざというときの確実な起動と、発電機を長く使い続けることにつながります。

安全への取り組み
  • 事前の現地調査で、ケーブルの取り回しと試験機の置き場所を確認
  • 警報や連動の処理を含めた安全対策をとったうえで実施
  • 負荷を段階的に上げ、計器を確認しながら運転
非常用発電機 消火ポンプ スプリンクラー 排煙機
特長03

消防設備に詳しい防災会社だから、
まとめて任せられる

  • 消防設備まで確認
  • 修繕も自社施工
  • 届出は行政書士が対応

非常用発電機は、火災のときにスプリンクラーや消火栓のポンプ、排煙機などを動かすための設備です。消防設備の点検・工事を本業としてきた当社なら、発電機の先にある消防設備まで含めて確認できます。

不具合が見つかれば、修繕工事も下請けに丸投げせず自社で対応します。消防署への届出が必要な場合は、併設のニッセー防災行政書士事務所がお手伝いします。

消防設備点検とあわせたお見積りも、無料でお出しします

TARGETこんな建物の発電機に

消防用設備の非常電源として、自家発電設備を設けている建物が対象です。

病院・診療所
介護施設
ホテル・旅館
商業施設・店舗
工場・倉庫
オフィスビル・
共同住宅
対応できる
発電機
電圧 400V以下 低圧の発電機に対応(高圧は対象外です)
容量 375kVAまで 有効出力300kWまでの発電機に対応

PRICE料金の目安

発電機の容量ごとの、1回あたりの目安です。

〜40kVA
(〜32kW)

¥100,000〜
税抜(税込¥110,000〜)
41〜80kVA
(〜64kW)

¥110,000〜
税抜(税込¥121,000〜)
81〜125kVA
(〜100kW)

¥120,000〜
税抜(税込¥132,000〜)
126〜200kVA
(〜160kW)

¥160,000〜
税抜(税込¥176,000〜)
201〜250kVA
(〜200kW)

¥170,000〜
税抜(税込¥187,000〜)
251〜300kVA
(〜240kW)

¥210,000〜
税抜(税込¥231,000〜)
301〜375kVA
(〜300kW)

¥240,000〜
税抜(税込¥264,000〜)
消防設備点検と同日なら
消防設備点検と合わせてご依頼いただくと、価格面でメリットが出ます

具体的な金額は、お問い合わせのうえ、現地調査後のお見積りでご案内します。

無料見積もりはこちら
料金に含まれるもの
  • 基本料金
  • 模擬負荷試験機の使用料
  • 試験作業費(安全対策・警報等の処理を含む)
  • 測定データ表の作成費
  • 諸経費
別途かかる場合があるもの
  • エレベーターがなく、屋上などへ試験機を運ぶ場合の運搬費
  • 本社(静岡県裾野市)から片道30kmを超える場合の交通費
  • 発電機と試験機の距離が15mを超える場合のケーブル費用
  • 発電機の燃料代
  • 試験中に見つかった不具合の修繕(別途お見積り)
  • 夜間・休日の作業(平日昼間の料金の1.5倍)

※ 料金は目安です。発電機の設置場所や状態によって変わります。現地調査のうえ、正式なお見積りをお出しします。

CYCLE毎年? 6年に1回? 点検周期もご提案します

「予防的な保全策」を講じていれば、負荷試験は6年に1回で済みます。どちらが得かは発電機によって変わります。

A毎年 負荷試験を行う部品交換などの保全は必要に応じて
1年目負荷
試験
2年目負荷
試験
3年目負荷
試験
4年目負荷
試験
5年目負荷
試験
6年目負荷
試験
B予防的な保全策 +
6年に1回 負荷試験
消耗品・部品の交換や確認を毎年行う
1年目負荷試験
+保全
2年目保全
3年目保全
4年目保全
5年目保全
6年目保全

予防的な保全策では、潤滑油や冷却水、フィルターなどを、メーカーが推奨する時期に交換します。A と B のどちらが合うかは、発電機の年式や整備の状況で変わります。当社では、部品交換の費用も含めた6年間の総額で比べてご提案します。

REPORT試験の結果は、測定データ表にまとめてお渡しします

負荷を段階的に上げながら測った数値と、現場の写真を1枚にまとめます。

自家発電機 模擬負荷試験 測定データ表見本
発電機出力容量
80kVA
力率
0.8
有効出力
64kW
電圧
200V
必要負荷(有効出力×30%)
19.2kW
電流値(有効出力÷電圧÷√3)
184.7A
負荷率運転
時間
負荷
kW
電圧
V
R相
A
S相
A
T相
A
判定値
A
判定
10%5分6.4200.518.318.218.418.47○
20%5分12.8200.236.936.936.936.95○
30%30分19.2199.655.355.255.755.42○
発電機銘板原動機銘板蓄電池接続箇所負荷試験機測定データ

※ 数値は一例です。写真は実際の試験で撮影したものを貼り付けます。

測定データ表に載せる内容

  • 発電機の容量・力率・有効出力から、必要な負荷(有効出力の30%)と判定の基準になる電流値を計算
  • 負荷を10%・20%で各5分、30%で30分と、段階的に上げて運転
  • 各段階で電圧と3相(R・S・T)の電流を測り、基準の電流値と比べて判定
  • 発電機・原動機の銘板、蓄電池、接続箇所、試験機、測定値の写真を添付
  • 気になる点があれば「指摘事項」に書き、ご説明します

消防設備点検と同じ日に行った場合は、消防設備の点検結果とあわせて報告書類を作成します。

※ 試験の範囲は、試験機による負荷の投入と、段階ごとの電流値の測定・データ作成です。作業中に発電機の異常が見つかった場合は、すぐに作業を中止します(改善の作業は別途お見積り)。

AREA対応エリア

静岡県・山梨県の5拠点から、地域密着で対応します。

静岡県 山梨県 神奈川県 (西部) 西部 中部 東部 駿河湾 相模湾 太平洋 本社 沼津支店 浜松支店 山梨支店 甲府営業所
  • 主な対応エリア
  • 本社
  • 支店・営業所

主な対応エリア

静岡県 全域山梨県 全域神奈川県 西部

上記以外の地域も、まずはご相談ください。

拠点

  • 本社静岡県裾野市
  • 沼津支店静岡県沼津市
  • 浜松支店静岡県浜松市
  • 山梨支店山梨県富士吉田市
  • 甲府営業所山梨県甲府市

FLOWお問い合わせから試験までの流れ

発電機の銘板(容量や電圧が書かれたプレート)の写真をお送りいただくと、お話がスムーズです。

  1. 1お問い合わせ

    お電話またはフォームからご連絡ください。銘板の写真があれば、あわせてお送りください。

  2. 2現地調査(無料)

    発電機の設置場所、試験機の置き場所、ケーブルの取り回し、搬入経路を確認します。

  3. 3お見積り

    消防設備点検と同じ日に行う場合の価格も、あわせてご案内します。

  4. 4試験の実施

    日程は、消防設備点検の日に合わせることができます。

  5. 5結果のお渡し

    試験結果をまとめた測定データ表をお渡しします。

FAQよくある質問

Q試験中、建物は停電しますか?
A

停電しません。模擬負荷試験は、試験機を発電機につないで負荷をかけるため、建物の電気を止めずに行えます。作業中に警報設備などが反応しないよう、事前に段取りを打ち合わせたうえで実施します。

Q消防用設備だけでは、30%の負荷に届きません。模擬負荷試験が必要ですか?
A

消防用設備専用の発電機なら、必ずしも必要ではありません。火災のときに想定される負荷が30%を下回ることが確認できる場合は、その負荷で負荷運転を行えばよいとされています。当社では、消防用設備専用の非常用発電機で、消防用設備を定格負荷で30分運転できる場合は、実負荷試験でご提案します。消防用設備以外にも電気を送っている発電機や、定格で30分運転できない場合、消防用設備だけでは正確な数値が取れない場合は、模擬負荷試験で必要な負荷を段階的にかけて確かめます。

Q何年も負荷試験をしていません。大丈夫でしょうか?
A

まずは現地で発電機の状態を確認します。長い間しっかり運転していない発電機は、いきなり負荷をかけると不具合が出ることがあるため、必要に応じて試験の前に点検・整備をご提案します。

Q負荷試験は毎年やらなければいけませんか?
A

条件を満たせば、6年に1回で済みます。平成30年の改正で、予防的な保全策(消耗品や部品の定期的な交換など)を講じている場合は、負荷運転(または内部観察等)は6年に1回でよいことになりました。どちらが合うかは発電機の状態によりますので、費用の総額で比べてご提案します。

Qいまの消防設備の点検業者を変えずに、負荷試験だけ頼めますか?
A

はい、負荷試験だけでも承ります。なお、消防設備点検と合わせてご依頼いただくと、価格面のメリットが出ます。

Q高圧の発電機にも対応していますか?
A

現在は、低圧(400V以下)の発電機のみ対応しています。

Q試験中の音や排気が心配です。
A

運転中は音と排気が出ます。時間帯はご相談ください。病院や店舗など、時間帯に配慮が必要な場合は、事前に日程と時間を打ち合わせます。夜間・休日の作業にも対応します(割増料金がかかります)。

Q燃料はこちらで用意する必要がありますか?
A

燃料代は料金に含まれていません。試験で使った燃料の補充が必要な場合は、あわせてご相談ください。

Qガスタービンの発電機も負荷試験が必要ですか?
A

負荷運転は不要です。ガスタービンを原動機とする発電機は、平成30年の改正で負荷運転が不要になりました。ただし、機器点検・総合点検そのものは必要です。

CONTACTまずは無料でご相談ください

「うちの発電機は対象?」「何年もやっていないけど大丈夫?」といったご相談だけでも構いません。

0120-271-109

受付時間:平日 8:00〜17:30

発電機の銘板の写真があれば、お見積りがスムーズです。