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「火事で死なせないために」

 

消防設備点検は一定規模以上の全ての建物に実施の義務があります

一方で

火事は「めったに起こらない」という意識が

その維持やメンテナンスの軽視に繋がっていると感じる場面もあります

「消防設備は正直よくわからない」

「普段使いもしないのにお金をかけたくない」

そのように考える建物の管理者も中にはいらっしゃいます

「それが法律に反している」という前提は別として

ここでは 消防設備の機能や関連する法律は全て「科学」に基づいており

極限の精神状態の中で 最大限に命や財産を守れるように 設計・開発されているということを

まずお伝えしたいと思います

 

例えば

煙感知器には「警報を鳴らす為のもの」と「火や煙の侵入を防ぐ防火戸等を作動させる為のもの」があります

この二つの見た目はほとんど同じですが 煙の発生を感知するセンサーの感度が異なっています

はじめに「警報を鳴らす」為の感知器が作動して建物内の人に避難を促し

その次に「防火戸を閉める」為の感知器が作動して火や煙を中に閉じ込める、という

非常時の行動をリアルに想定し 最適な防災システムが設計されているのです

また災害時には配線トラブルが起きて 停電状態になることがあるでしょう

そのような時にも 最低限必要な明かりが灯るように

誘導灯や非常照明には バッテリーが搭載されています

突然の暗闇が 最も人間をパニックにしてしまうからです

消火器一つにしても

誰もが使いやすい機構「ユニバーサルデザイン」の考えが埋め込まれています

人間が正常な判断をするのが難しい場面だからこそ

常に機器が正しく働く・使えるようにしておく必要があるのです

確かに 火事は万が一のできごとかもしれません

しかし

雨漏りや配線のトラブル、機器の劣化といった「大いにあり得る要因」によって

働くはずだった機器が働かなかった」という事態が発生し

本来助かるはずだった 命が失われる

後世に残すべき 財産が焼失する

そのようなことは 近年も起きているのです

本当に重要なことは「法律に従うこと」ではありません

「火災から建物を、財産を、命を守る」という

責任感 と 意識 です

現代の生活に 火や電気が不可欠であり

人間がミスをする生き物である以上

世の中から 火災をなくすことはできません

しかし

火災で命を落とさない世の中」は実現が可能です

そのためのサービスの向上に 当社はより一層邁進していきます

「火事で死なせないために」

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